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日本の少人数結婚式

浅草神社

浅草神社

厳かで優美な形式を現在にも伝える
重要文化財に指定されている社殿で
極美な結婚式を現実のものに

挙式費用80,000(非課税)

  • 浅草神社の境内
  • 新郎新婦に椅子の両脇に客席が並んでいる

浅草神社は桧前浜成・竹成兄弟、土師真中知の三人の神様をお祀りしたことから「三社さま」とも呼ばれ、社殿は、本殿、幣殿、拝殿からなり、幣殿と拝殿が渡り廊下でつながれている権現造りと呼ばれる建築様式。こちらは第三代徳川将軍家光公により建立寄進され、350年たった現在も当時の姿のまま現存され、昭和26年に国の重要文化財に指定されております。毎年5月に3日間で150万人を集める経済効果全国一のお祭り「三社祭」でも有名な浅草神社。重要文化財にも指定されている社殿での挙式は、お二人をはじめ列席者全員の心に残る素敵な結婚式が執り行えます。

浅草神社 達人講座

  • 浅草神社の「夫婦狛犬」

    浅草神社には縁結びのパワースポットと呼ばれる場所があります。それが境内にある「夫婦狛犬」。入り口の鳥居をくぐって右側の「神楽殿」の近くにあります。狛犬といえば普通離れて対で置かれるのですが、この狛犬たちは互いに寄り添い合っていることから「良縁」「恋愛成就」「夫婦和合」のご利益があるといわれています。社務所で販売されている「願ひ守」の石。この2つのうちの片方を「夫婦狛犬」近くにあるこの専用納め所に納めるか、大切な人に渡すとより縁結びのご利益があるそうです。

  • 浅草神社発祥の「夏詣」

    「夏詣 NATSUMOUDE」初詣でではなく夏詣。初詣は今や人々の年中行事に欠かせないものとなりましたが、実は夏の時期にも、古くから受け継がれてきた季節のお祭りがあります。各神社で毎年6月30日に行われる茅の輪くぐりをすることでも知られている「夏越の祓」。大晦日に行われる「年越の祓」に対して夏越の祓は、1年の半分が過ぎたところで身についた罪や穢れ・災厄を落とし、清らかな状態で残り半年を過ごすために全国各地で古くから行われてきました。夏詣は1年の始まりの初詣から約半年、ご先祖さまの供養を迎える夏の時期に、同じく半年間の罪穢れを祓い清める「夏越の大祓」を経て、過ぎし半年の無事に感謝し、来る半年の更なる平穏をお祈りするべく、七月一日以降も神社・仏閣へ詣でるというもの。この夏詣の発祥の地、旗振り役となったのがここ浅草神社です。いまや全国の360を超す神社仏閣で定着した行事となっております。

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