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日本の少人数結婚式

金王八幡宮

金王八幡宮

八幡通り、青山通り、宮益坂 道玄坂を
中心とする、渋谷、青山の
總鎮守として崇められています

挙式費用50,000(非課税)

  • 金王八幡宮の入り口
  • 境内を見上げる

金王八幡宮と渋谷金王丸。その昔、渋谷平三重家には子がなく夫婦でここ八幡宮に祈願を続けていると、金剛夜叉明王が妻の胎内に宿る霊夢をみて立派な男子を授かりました。そこで、その子に明王の上下二文字を戴き「金王丸」と名付けました。金王丸17歳の時、源義朝に従って保元の乱(1156)で大功を立て、その名を轟かせました。後に渋谷で剃髪し、土佐坊昌俊と称して義朝の御霊を弔いました。金王丸の名は平治物語、近松戯曲などに、また土佐坊昌俊としては源平盛衰記、吾妻鏡、平家物語などにもみられ、そんな金王丸の名声により金王八幡宮と称するようになりました。渋谷氏の後裔は全国各地に連綿と続いております。明治の元勲東郷平八郎元帥も渋谷氏の子孫のお一人です。

金王八幡宮 達人講座

  • 白い桜の花びら
  • 金王八幡宮の「金王桜」

    金王桜は長州緋桜という種類で、一枝に一重と八重が入り混じって咲く珍しい桜です。「社傳記」によれば、文治5年(1189)7月7日、源頼朝が藤原泰衡退治の下向の時、渋谷高重の館に立ち寄り当神社に太刀を奉納しました。その際、金王丸御影堂へ参り、父義朝に仕えた渋谷金王丸の忠節を偲び、金王丸の名を後世に残すべしと厳命。鎌倉亀ヶ谷の館にあった憂忘桜をこの地に移植させ、金王桜と名付けたとされております。また、江戸時代盛んに作られた地誌にも紹介されており、江戸三名桜の一つに数えられました。金王桜は現在に至るまで代々実生より育て植え継がれ、守り伝えられています。傍らには松尾芭蕉の句碑も建立されています。

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