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日本の少人数結婚式

下谷神社

下谷神社

本殿には日本近代画の巨匠
横山大観の作の竜の天井画が
有名な神社で挙式が実現

挙式費用60,000(非課税)

  • 交差点に立つ赤い鳥居
  • 境内にいる狛犬

下谷神社は奈良時代に創建され、都内で最も古い「お稲荷様」です。祭神名、大年神は天照皇大神の御弟、素戔雄尊の御子で五穀を主宰し、厚く産業を守護し商売繁盛と家内安全の御利益がある神様です。落語好きには特にお勧めの神社。寛政10年(1798)に江戸で初めて寄席が行われた由縁の地がこの下谷神社です。また、本殿にある竜の天井画は、日本近代画の巨匠、横山大観の作。湧き立つ雲の中に突如として現れる竜を描いた水墨画。本図は代表作「生々流転」(国立近代美術館蔵)などにもその片鱗は見受けられ、天井画はその時期に描かれた貴重な大作の一つとなっております。

下谷神社 達人講座

  • 神社の入り口に掛けられている大きな提灯
  • 寄席発祥の地である下谷神社

    江戸時代の寛政10年(1798)6月に初代山生亭花楽が下谷稲荷社(現下谷神社)の境内で五日間の寄席興行を行いました。これが江戸における最初の寄席興行といわれております。それ以前も落語自体は存在しましたが、その頃の落語は身分の高い方の前にて一対一で話をしたそうです。寄席は一般の方々を対象に木戸銭をとって落語を聞かせるもの。これ以降から寄席という定義ができたと言われております。

    平成10年には寄席発祥二百年を記念して、都内四つの亭席、落語協会、落語芸術協会を始め落語関係者の協力により境内に記念碑が建てられ、落語関係者二百名参列の下、除幕式が執り行われました。

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