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日本の少人数結婚式

日枝神社

日枝神社

「山王さん」の名で親しまれ
江戸三大祭りの筆頭として知られる
山王祭も行われる
東京有数の「パワースポット」
での神前式

挙式費用220,000(非課税)

  • 木々に覆われた石段から境内を見上げる
  • 周りにビルが立つ都心にある日枝神社

日枝神社は鎌倉時代に江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明年間、太田道灌が江戸城内に川越から山王社を勧請して今に至る日枝神社の礎を作りました。
天正十八年には徳川家康公が江戸城を居城とするにあたり、「徳川家の守り神」「江戸の産神」として敬われました。その後、江戸城の拡張に伴い麹町隼町に遷り、そして万治二年に現在の永田町の地に遷りました。江戸城が皇居となったことで、日枝神社は皇居の守り神「皇城の鎮」として崇められ、今日では広く東京都内をはじめ、全国津々浦々から崇敬を集めております。

日枝神社 達人講座

  • 赤い前掛けをしている猿の石像
  • 「神猿(まさる)」

    日枝神社の社殿前には狛犬ではなく「猿」が置かれております。 猿は御祭神の大山咋神の使いとされており、神様の使いの猿「神猿(まさる)」と言われ、敬われておりました。その「まさる」という音から「勝る(まさる)」「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、勝運の神や魔除けの神として置かれています。音読みの「えん」という音からも、猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、商売繁盛や縁結びのご利益が。本殿向かって左には子供を抱いた母親の神猿像、右には父親の神猿像が。猿は子宝に恵まれ安産であることから、「家内安全」や「子授け」「安産」のご利益もあるとされております。

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